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寒い冬が訪れ、鍋の美味しい季節になってきましたね。(本記事の執筆時期は冬)
ところでみなさん、「闇鍋」という言葉を聞いたことがありますか?どんなものか知っていますか?やったことがありますか?
今回は、闇鍋についてまとめたいと思います。
冬になにか最高に楽しいことをしたい! と思っている方はぜひ参考にしてみてください!
そもそも闇鍋とは?
Wikipediaでは以下のように説明されています。
闇鍋とは、それぞれ自分以外には不明な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。通常、鍋料理には用いない食材が利用される。食事を目的とした料理というよりは遊び、イベントとしての色彩が濃い。
つまり、闇鍋とは「参加者がそれぞれ持ってきた面白い具材を鍋に入れて、暗闇の中で食べよう!」という遊び のことです。
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闇鍋のやり方を確認しよう!
自分たちでやり方を決めても良いですが、事前にお互いに確認しておくようにしましょう。
ここでは一般的なやり方を紹介していきます。
①参加者それぞれが他の参加者にバレないように具材を持ち寄る
あらかじめ、持ち込み具材は一人〇品までと決めておきましょう。
あるとき流行していた「ワニ肉」はインパクト大です。おすすめですよ↓
②鍋の出汁を作る
市販のものでもいいですが、これもあらかじめ決めておきましょう。出汁によって味が決まるので重要 になってきます。
味が濃いと持ち寄った具材の良さが消えるので薄味がおすすめ。
③電気を消して順番に具材を入れる
鍋に入れる人以外が目隠しをするなどでもOK。
具材を切る作業がわりと時間かかるので、先に切ってから持ってくるといいです。
④鍋ができあがったら、具材を順番に取り分ける
直観で具材を選びましょう。
⑤暗闇の中で食べる
食べながら答え合わせ をしていきましょう。
⑥完食する
みんなで頑張って完食するまでが闇鍋 です!
⑦すぐに片付けと換気を!
においがきつくなる可能性が高いので、すぐに喚起をするようにしましょう。
闇鍋をするうえで必要な準備
なんといっても深くて大きい鍋が必要です。
みんなで具材を持ち寄り、みんなで鍋をつつくので、小さい鍋では楽しさも半減してしまいます…
闇鍋をやるからには大きい鍋を準備 しましょう!
また、照明の確認もしておきましょう。
闇鍋は、鍋の中の具材が見えないように暗闇で行うのが醍醐味 なので、照明をおとしたときにどのくらい部屋が暗くなるかは重要です。
闇鍋のルールを決めよう!
闇鍋をするにあたってルールはとても大切です。
必ず自分たちで事前にどのルールでやるか確認しておきましょう。
いくつかルールを書いていくので、参考にしてください。
・完食する
大前提としてのルールは「完食」です。
完食するためにも以下のルールを守っていきましょう。
・健康に悪影響のあるモノは禁止
食べ物以外はもちろん、暗闇の中で火が通っているのかを判断しづらいため、火を通す必要のある「なまもの」もNGです。
基準としては、「普段そのまま食べているもの」 です。
・液体や液化するものは禁止
飲み物や、チョコ・飴などの熱で溶けるようなものはNGです。
出汁の味を変えてしまうと鍋全体に悪影響 がでてしまいます。
・アレルギーや苦手なものの確認
せっかく闇鍋を作っても食べれなければ意味がないので、友達とやるときはあらかじめアレルギーや苦手なものは確認する ようにしましょう。
極端に辛い物や、苦いものなどを持っていくのもあまりよくありません。事前に確認しておくことをおすすめします。
・箸をつけたものは絶対食べる
箸をつけたら潔く食べましょう。
・普通においしいもの、鍋にあうものも用意する
完食するためには、あたりの食材があったほうがいいかも。
・餃子の皮や巾着に具材を包む
暗闇にしなくても楽しむことができる方法です。
最高に盛り上がる冬にしよう!
闇鍋はルールがとても大切 です。
しっかりとルールを決めてから始めれば、盛り上がること間違いなし!
今年の冬は、仲のいい仲間を集めて、「鍋パーティー」ではなく「闇鍋パーティー」 をするのはいかがでしょうか。
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