闇鍋とは?やり方とルールを知って最高に盛り上がる冬にしよう!

冬(12~2月)

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寒い冬が訪れ、鍋の美味しい季節になってきましたね。(本記事の執筆時期は冬)

ところでみなさん、「闇鍋」という言葉を聞いたことがありますか?どんなものか知っていますか?やったことがありますか?

今回は、闇鍋についてまとめたいと思います。

冬になにか最高に楽しいことをしたい! と思っている方はぜひ参考にしてみてください!

 

そもそも闇鍋とは?

Wikipediaでは以下のように説明されています。

闇鍋とは、それぞれ自分以外には不明な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。通常、鍋料理には用いない食材が利用される。食事を目的とした料理というよりは遊び、イベントとしての色彩が濃い。

つまり、闇鍋とは「参加者がそれぞれ持ってきた面白い具材を鍋に入れて、暗闇の中で食べよう!」という遊び のことです。

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闇鍋のやり方を確認しよう!

自分たちでやり方を決めても良いですが、事前にお互いに確認しておくようにしましょう。

ここでは一般的なやり方を紹介していきます。

 

①参加者それぞれが他の参加者にバレないように具材を持ち寄る

あらかじめ、持ち込み具材は一人〇品までと決めておきましょう。

あるとき流行していた「ワニ肉」はインパクト大です。おすすめですよ↓

 

②鍋の出汁を作る

市販のものでもいいですが、これもあらかじめ決めておきましょう。出汁によって味が決まるので重要 になってきます。

味が濃いと持ち寄った具材の良さが消えるので薄味がおすすめ。

③電気を消して順番に具材を入れる

鍋に入れる人以外が目隠しをするなどでもOK。

具材を切る作業がわりと時間かかるので、先に切ってから持ってくるといいです。

④鍋ができあがったら、具材を順番に取り分ける

直観で具材を選びましょう。

⑤暗闇の中で食べる

食べながら答え合わせ をしていきましょう。

⑥完食する

みんなで頑張って完食するまでが闇鍋 です!

⑦すぐに片付けと換気を!

においがきつくなる可能性が高いので、すぐに喚起をするようにしましょう。

 

闇鍋をするうえで必要な準備

なんといっても深くて大きい鍋が必要です。

みんなで具材を持ち寄り、みんなで鍋をつつくので、小さい鍋では楽しさも半減してしまいます…

闇鍋をやるからには大きい鍋を準備 しましょう!

また、照明の確認もしておきましょう。

闇鍋は、鍋の中の具材が見えないように暗闇で行うのが醍醐味 なので、照明をおとしたときにどのくらい部屋が暗くなるかは重要です。

 

闇鍋のルールを決めよう!

闇鍋をするにあたってルールはとても大切です。

必ず自分たちで事前にどのルールでやるか確認しておきましょう。

いくつかルールを書いていくので、参考にしてください。

・完食する

大前提としてのルールは「完食」です。

完食するためにも以下のルールを守っていきましょう。

・健康に悪影響のあるモノは禁止

食べ物以外はもちろん、暗闇の中で火が通っているのかを判断しづらいため、火を通す必要のある「なまもの」もNGです。

基準としては、「普段そのまま食べているもの です。

・液体や液化するものは禁止

飲み物や、チョコなどの熱で溶けるようなものはNGです。

出汁の味を変えてしまうと鍋全体に悪影響 がでてしまいます。

・アレルギーや苦手なものの確認

せっかく闇鍋を作っても食べれなければ意味がないので、友達とやるときはあらかじめアレルギーや苦手なものは確認する ようにしましょう。

極端に辛い物や、苦いものなどを持っていくのもあまりよくありません。事前に確認しておくことをおすすめします。

・箸をつけたものは絶対食べる

箸をつけたら潔く食べましょう。

・普通においしいもの、鍋にあうものも用意する

完食するためには、あたりの食材があったほうがいいかも。

・餃子の皮や巾着に具材を包む

暗闇にしなくても楽しむことができる方法です。

 

最高に盛り上がる冬にしよう!

闇鍋はルールがとても大切 です。

しっかりとルールを決めてから始めれば、盛り上がること間違いなし!

今年の冬は、仲のいい仲間を集めて、「鍋パーティー」ではなく「闇鍋パーティー」 をするのはいかがでしょうか。

 

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