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今回は初心者の方向けに、スノボの持ち物とアドバイスをまとめました。
スノボ初心者の方でもこれだけ読めばすべて揃えちゃえます!
ささっと準備してあとは滑り方を予習 しておきましょう。
≫【スノボ初心者必見!】滑り方が分かる練習法?木の葉滑りのコツは?
初めてのスノボを楽しいものにしていきましょう!
レンタルできるものは?
スキー場でレンタルできるものがあります。
レンタルの際には身分証明書が必要なので忘れずに。
スノーボード一式(板・ビンディング・ブーツ・リーシュコード)
初心者はレンタルで十分。
板、ビンディング、ブーツ、リーシュコードのセットで2~3千円くらい です。
ビンディング…板に足を固定するためのもの。
リーシュコード…足からボードが離れないようにするもの。
両方ともレンタルのボードの場合、セットでついてくるので安心してください。
また、レンタルの際、「レギュラースタンス 」か「グーフィースタンス 」か聞かれます。
「レギュラースタンス」…左足が前、後ろ足が右足で滑ること
「グーフィースタンス」…右足を前、後ろ足が左足で滑ること
「利き足が右」の方はレギュラースタンス が多いです。
グーフィースタンスは日本人の2割ほどなので、「利き足なんてわからない」という方はレギュラースタンスで大丈夫でしょう。
初めはそれほど重要ではありません。
スノーボードウェア(上下)
レンタルできますが、数回スノボに行く予定があるなら、買った方がお得 です。
レンタルだと2~3千円します。
デザインも機能も様々なものがあるので自分好みなものを選んでください。
初心者はたくさん転ぶので、破れにくいものや防水機能の優れているものがおすすめ です。
また、リフト券ホルダーが付いているか 、ジップ付きのポケットがあるか も確認しましょう。
ゴーグル
ウェアを買う方は一緒にそろえるのがいいと思います。
ゲレンデの紫外線は想像以上に強いので必須 。
サングラスをしている人たちは上手な人たちなので、初心者の方はスノボ用のゴーグルを用意しましょう。
グローブ
ウェアを買う方は一緒にそろえるのがいいと思います。
普通の雪用の手袋だと転んだ時の衝撃で敗れたり、水がしみてきたりするので、スノボ用のものがおすすめです。
スノボの持ち物
〇スノボ中に身に付けるもの
いくつか注意点があるので知っておきましょう。
スノボ一式(ボード・ウェア・ゴーグル)
上で紹介した「レンタルできるもの」の中で、自分で買ってきたものは忘れずに持ってきましょう。
インナーウェア(上下)
雪の上なので寒いですが、数時間滑っていると暑く感じ、スポーツをするので汗をかきます 。下着は着るようにしましょう。
ヒートテックやタイツ、レギンスなどでもOKですが、できるだけ吸水性や速乾性のあるものがおすすめ です。
こちらがスノボ用のインナーです↓
スウェット(上下)
スノーボードウェアの中に着るものです。
ウェアを着るだけで動きにくいので、ウェアの中に着るものは動きやすいものを 選んでください。
行き帰りとは別の服を用意しましょう。
上はトレーナー、パーカー、下はジャージなどでもよいです。暑がりの方は、脱ぎきしやすい前開きのものがおすすめ です。
ネックウォーマー
紫外線対策や防寒対策にはあったほうが良いです。
滑っていると暑くなり、取ることもあるので、マフラーよりもかさばらないネックウォーマーがおすすめ です。
ソックス
長い丈で厚手のもの がおすすめです。
滑っていると濡れてしまうこともあります。スノボ用のソックスでなくても良いですが、予備はたくさんあるといいです。
ニット帽
現地購入やレンタルのできるスキー場もありますが、帽子くらいは先に買って持って行った方が良いです。
転ぶたびに帽子が取れないように、耳がちゃんと隠れ、自分のサイズにあっているもの を選びましょう。できるだけ防寒性が高く丈夫なもの がおすすめです。
リフト券ホルダー
ウェアについているものが多いですが、もしついていないと落としてしまう可能性が高いです。
ウェアを購入する際には、リフト券ホルダーが付いているもの を選びましょう。
小銭入れ
ウェアのポケットに小銭入れを入れておくとお昼ご飯の時などに便利です。
〇持っていくもの
身分証明書・健康保険証
レンタルする際に身分証明書 が必要です。
万が一けがをした際に健康保険証も必要です。
着替え
たくさん転ぶとウェアの中まで水が染みこんでくるので、着替えがあるといいです。
行き帰り用の服とスノボ用の服を分ける のがおすすめ。汗をかくので下着の着替えもあると良いです。
タオル
2~3枚あると便利です。バスタオルがあるとなお良いです。
日焼け止め
ゲレンデは想像以上に紫外線が強く、照り返しもすごいので必須 です。
ゴーグルの形に日焼けしてしまいパンダにならないように…。
防水スマホケース
濡れてしまうのでスマホを持っていく際には必須 です。
防水スプレー
ウェアの中まで水が染みないように…。あらかじめウェアにスプレーしておく といいでしょう。
こちらの防水スプレーが撥水性が高いのでおすすめです↓
曇り止め
ゴーグルの曇り止めがあると便利です。
水泳のゴーグル用の曇り止めで十分です。
リップクリーム・ハンドクリーム
乾燥もすごく気になるので持っておいた方が良いです。
ポケットティッシュ
意外と使います。ゲレンデに行くと鼻水が出ちゃうので。
カイロ
寒いので持っていきましょう。
ビニール袋
濡れたものを入れるのに必要です。
さっそく滑りに行こう
忘れ物はありませんか?
しっかりと準備して初めてのスノボに向かいましょう。
初めてのスノボは難しく、たくさんこけて痛いので、なによりも「楽しむ気持ち」が一番大事 です!
上手くいかなくてもたくさん笑ってたくさん楽しんでください!
スノボ初心者の練習法や練習のポイントはこちらの記事を読んで行く前にイメージトレーニングしておきましょう≫【スノボ初心者必見】簡単に滑れるようになる練習法!木の葉滑りのコツ?
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