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お買い物のときにもらう紙袋のショッピングバック。
「丈夫そうだし、何かに使えないかな?」と思い、取っておきたくなりますよね?
実は私もそうでした。今まで3年程ためてきました。
ですが、断捨離をしたときに、使うか捨てるかの2択にせまられ、「やっぱり使おう!」と決意。
今では、紙袋をふんだんに利用し必要のないものは捨てることができているので、紙袋がたまっちゃう悩みも解決しました。
同じような境遇の人、ぜひ活用してみてください。
紙袋を収納ボックスにリメイク!
私が一番おすすめする紙袋活用法は、「収納ボックス」です。
①作り方
まず、紙袋の持ち手をはさみで切ります。
そして、ちょうど半分くらいに折ります。
裏からも同じところで折り、折り目をはっきりとつけます。
紙袋を開き、先ほど折った位置で上の部分を内側に折ります。
角と周りの折り目をもう一度はっきりとなるように折ります。
完成!
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②便利な活用法
活用方法を解説していきます。
キッチン収納に
この紙袋で作る収納ボックスは、キッチン下の収納や引き出しの収納などに便利です。
調味料などこまごましたものが多いキッチンの収納にぴったり。
私は一人暮らしでキッチン下が狭いのにモノが多いので、キッチン下はこの収納ボックスをたくさん利用して、整理しています。
冷蔵庫の中の収納に
冷蔵庫の野菜室を収納することにも使えます。
ジャガイモや玉ねぎなど、常温保存の野菜の収納にもいいですね。
衣類の収納に
下着や靴下などの収納にこの収納ボックスを利用すると、衣装ケースの中を仕訳けられてきれいに片付きます。
衣装ケースは奥行きのあまりないものがおすすめです。
奥につめた物が取り出しにくくなってしまうので、奥行きよりも横に長いものにして、紙袋のボックスで仕切りをつくり、収納していきましょう。
私は、こちらを二段に積み上げて使っています。とっても便利でおすすめ!
小物の収納に
街中でもらうポケットティッシュや、たまにしか使わないトランプや自撮り棒などの遊び関係のモノ、ほかにも片付ける定位置のないものの収納に便利です。
棚の代わりに
収納スペースにモノを置いただけでは上にスペースがあまってしまうとき、ありますよね?
そんな時は、この紙袋の収納ボックスの内側に段ボールをつけて補強してあげましょう。そして、その箱を縦に置くのです。
その上にも何か物が置けるようになり、紙袋のボックスが棚の代わりになるのです。
本当にその紙袋必要?
紙袋の運命は「捨てる」か、「使う」かのどちらかなんです。
「ためる」という選択肢は必要ありません。ためたところでいつになっても使いませんから。
もったいないと思うのならば、使っていきましょう!
紙袋は皆さんの思う通り「使える」のです。
これを機に、あなたの家のたまっている紙袋を 有効的に!
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