朝起きる方法6選|早起きの習慣を身につけたい人・起きられない人へ

役立つ豆知識

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✓ 朝すっきり起きられない方
✓ 質の良い睡眠をとりたい方
✓ 早起きの習慣を身に付けたい方

以上の方に、朝起きる方法を6つ紹介 します。

これを毎日意識すれば早起きの習慣が身につくこと間違いなし!

朝起きる方法とは?

朝すっきりと起きるためには、「寝る前」「起きた後」の過ごし方を見直す必要があります

ここでは、夜と朝の過ごし方についての注意点6選 をお話しします。

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朝起きる方法①部屋を暗くしたらスマホを触らない

寝る前にスマホを触るなら、部屋を明るくしたまま にしましょう。

そして、部屋を暗くしたらスマホを触らない ようにしてください。

<理由は以下の4点>
1.光は、目覚めを促す「セロトニン」の分泌を促進する。
2.スマホの画面(ブルーライト)が目を覚ましてしまう。
3.眠りが浅くなってしまう。
4.部屋を暗くするときに、スマホの画面からの光も遮断することで、脳が「よし、今から寝るぞ」と切り替わる。

脳は光にウソをつけません。光を浴びれば目が覚めてしまい、光を遮断すると眠気がくるのです。

そんな光の効果を利用した最強目覚ましがこちら↓

私もこの目覚ましにしてから、すっきりと目覚めることができています!

≫光と大音量の最強目覚しinti4(インティ フォー)

 

朝起きる方法②目覚ましのかけ方を工夫する

一番いいのは毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きること。

でもそれって難しいですよね?

「眠りの90分サイクル」を意識して目覚ましをかけましょう。

寝る時間から何時間後に起きるの考えたうえで目覚ましを設定する ことが大切です。

「眠りの90分サイクル」とは?

睡眠には周期があり、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」が交互に訪れています。
その1回の「ノンレム睡眠」+「レム睡眠」のサイクルが「90分」だと言われています。
この周期がおわるタイミングで起きると一番すっきり目が覚めるそう。

(*諸説ありますが、私はこれで上手くいっているので試してみる価値はありますよ!)

つまり、3時間、4時間半、6時間、7時間半…というように睡眠時間を確保するのです。

睡眠時間が多く取れない方も、90分サイクルを意識して目覚ましを設定すれば大丈夫。

慣れてくると起きなきゃいけない時間と90分サイクルを逆算して、寝る時間も決められるようになります。

 

朝起きる方法③起きる時間を言い聞かせる

90分サイクルで目覚ましを設定したら、必然と起きる時間も決まってくると思います。

そうしたらその起きる時間をリズム良くゆっくり5回言いましょう

自分に言い聞かせることで、次の日パッと目が覚めます。
嘘っぽいかもしれないですが、騙されたと思って試してみてください。

(実際にこれで起きられるようになったという声も聞いています!)

 

朝起きる方法④人の声を聴かない

人の声を聴くと脳が覚める のです。

ゆっくり落ち着くために音楽を聴きたい人はクラシック音楽や歌詞のついていない曲にしましょう。

テレビや音楽はやめておきましょう。

 

朝起きる方法⑤目覚めるルーティーンをつくっておく

早起きの習慣がついている人は、起きたら何をするのか決まっています。

例えば私は、目覚ましを消すためにケータイを触ると、その流れでインスタグラム、ツイッターを一通り見ます。もうこの時点でバッチリ目は覚めています。その後、テレビをつけて、飲み物を一杯。気が付けば起きています。

このように小さなことでいいのでルーティーンを自分で決めて習慣に してください。

重要なことは、毎朝のルーティーンの中に楽しいこと、自分の好きなことをいれることです。

 

朝起きる方法⑥アプリを使用する

最近は、睡眠アプリが充実しています。

おすすめは、「Sleep Meister」というアプリ!

こんな機能があります↓

  • 睡眠データの管理をしてくれる
  • 眠りの浅い時間に起こしてくれる
  • 音楽プレイヤーを自動停止してくれる
  • 寝言を録音してくれる

アプリを設定してから寝ることで、自分の睡眠を分析できる のです。

翌日の朝、睡眠データを確認することを毎朝の日課にするのも良いですね。

 

早起きの習慣を身につけよう!

できそうなことから試してみて、起きられない生活習慣を変えましょう。

気持ちよく寝られて、すっきり目が覚めると、睡眠が楽しくなってきますよ!

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