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あなたは豆まきをどのように行っていますか?
昔から行われている豆まきには、やる意味や正しいやり方がある のです。
しかし、現代では、「家族での楽しいイベント」という意味合いが強いので、豆まきをただ楽しむイベントとしている方も多いと思います。
それでも十分ですが、豆まきの正しいやり方と意味について知っているとより楽しいイベントになること間違いなし!
この機会に正しいやり方と意味を知っておきましょう。
〇そもそも豆まきの意味・由来は?
季節の変わり目である節分は、邪気が入りやすいといわれているため、邪気を払うために豆まきが行われる のです。
豆は「魔滅」という漢字があてられ、「魔を滅する」ために豆をまくといわれています。
〇豆まきはいつする?

豆まきは節分の日 にします。
あなたは「節分はいつ?」と聞かれたらどう答えますか?
「2月3日」と答えた方は少し違います。
節分は毎年2月3日と決まっているわけではありません。
節分は「立春の前日 」のことを言います。
立春は年によって日にちが変わるので、それに伴って節分の日も年によって違います。実際に2021年の節分は2月2日なのです。
詳しくはこちらをご覧ください。

ところで豆まきは何時ごろに行うのが良いのでしょうか。
答えは「夜 」です。鬼がやってくるのは夜だからです。お子様のいらっしゃる家庭では夕方に行うのがいいですね。
〇鬼役はだれがやる?

「お父さんが鬼のお面をかぶって、みんなが鬼に向かって豆をまく」というやり方が現代に定着しているものです。
しかし本来は、鬼役というものは存在しません。
鬼というのは姿の見えない「災いや疫病、飢え」のことを指す からです。
しかも、その家の「主人」や厄年の人が豆をまくといわれています。
本来はお父さんが鬼をやるのではなく、お父さんが豆をまかなければいけないのですね。
この本来のやり方に従うために鬼を決めずに全員で豆をまいても良いですし、代わりに「的」になるようなものを置いて全員で豆をまくというやり方もいいですね。
普通に豆まきを楽しみたい方は、お父さんが鬼役をやっても良いと思います。
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〇豆まきの正しいやり方
① 日中は煎った豆を枡に入れて神棚に供えておく
② 玄関や窓を開け、一家の主人か年男・年女・厄年の人が「鬼は外」という掛け声とともに外に向かって2度豆をまく
③ すぐに窓を閉めて鬼が入ってこないようにする
④「福は内」という掛け声とともに室内に向かって2度豆をまく
⑤ ①~③までを奥の部屋から玄関まで「北東→南東→南西→北西」の順番に部屋を回り行う。
⑥豆まきが終わったら片付ける前に自分の年齢よりも1つ多い豆 を食べる。
地方により作法の違いはありますが、これが本来の正しいやり方です。
本来のやり方でできれば一番いいのですが、片付けのことを考えるとハードルが高いですよね。
ましてやマンションの方は窓の外に豆をまくことなんてできません。
ですので次は、先ほどの①~⑥のご家庭でやりやすくするポイント をまとめます。
〈豆まきのポイント〉
●煎った豆はスーパーでも売っているのでそれでよいです。
神棚や枡がなければなにか箱で代用して、目の高さより高いところに置いておくと良いですね。
●片付けが面倒な方は、落花生を殻付きでまいたり、袋に入ったままの豆のお菓子をまいたりするのも良いです。
●鬼は下に逃げていくので、マンションの方は床に向かって豆をまく といいです。
●みんなで一斉にまくのもOK。
〇まとめ

今回は本来の豆まきのやり方を紹介しました。
もちろん地域などで違う部分はあるので、ご家庭でのやり方に合わせてください。
今まで正しいやり方を知らなかった方は、マネできることだけでもやってみてください。
一番大切なのは楽しむこと です!
節分の日はみんなで鬼を追い払って福を呼び込んでくださいね。
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